事業計画

令和2年度事業計画

~ 行動する商工会議所・信頼される商工会議所を標榜し ~

Ⅰ 基本方針

 新型コロナウイルスの感染拡大により、訪日外国人を含む観光需要の鈍化やサプライチェーンの混乱による国内製造業の生産活動への影響が大きく、最大の不安は先行きが見通せないことである。
 道北地域においても感染の拡大による、外出自粛の要請を受け宿泊施設や交通機関、飲食店ではキャンセルが相次ぎ、更に、物流の停滞・感染防止に向けた労働環境への対応など、多方面に亘り大きな影を落としている。

 地域経済を支える中小企業は慢性的な労働力不足にあり、その状況は年々深刻化していることから外国人材の受入れニーズが高まっており、当所は外国人材の受入れ促進に向けた支援や外国人材と地域を繋ぐ活動を展開する。

 こうした中、待望の稚内空港を含む道内7空港一体での民間運営が開始され、順次滑走路の運営も移行される。運営事業者の北海道エアポートからは空港ビルの建て替えや国内外の航空ネットワークの拡充が提案されている。今後は北海道エアポートと連携体制のもと、稚内空港の集客率や利便性と地域活性化のため地域が一体となり取り組んで行かなければならない。

 小規模事業者を取り巻く経営環境は、事業主の高齢化による廃業が顕在化し事業所数は減少傾向にあることから、当所は経営課題である事業承継など中期的視点に立った支援策や新規創業者への相談対応の強化に努め、地域経済の活性化や雇用の確保に繋げる。
 更に、国の認定を受けた経営発達支援計画の認定機関として、伴走型の支援体制のもと小規模事業者の経営安定に努める。

 以上、地域経済団体としての使命と責任を果たすため、重点3項目を次のとおり定め、事業活動を推進する。

 

重点事業
  1. 地域振興のための意見・政策提言活動の展開
  2. 地域経済活性化事業の推進
  3. 商工会議所運営基盤の強化

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